中学から大学まで吹奏楽部だったのですが、大学の先輩でバッリバリのデザイナーをされている下野 剛さん(tsuyoshi*graphics)にお声がけいただき、学研プラスさんが発行するバジル・クリッツァー先生&お仲間の先生方による、吹奏楽の演奏・指導に関するアドバイス本の挿絵(一部)を描かせていただきました!うれしい!他のイラストレーターの皆様とご一緒させていただいています。うれしい×2!
演奏・指導に何かしらの悩みを抱える”人”にフォーカスしている内容です。普段、人に着目するお仕事が多いのですが、音楽も一緒なんだなぁと、なんだか感慨深い気持ちになりました。。吹奏楽部というと体育会系なところが多いし、実際私もそういう部で過ごしてきましたが、やってる人が1番重要だよなぁと本当思います。演奏技術の向上、時に競うことも大事。でも外してはならないのが、演奏者や指導者が、手応えを持ちながら、心から音楽を楽しめる時間が増えること、これだなーと。。
楽器を描く時は、何でそこで?みたいな角度や(特に金管) 、人の身長とのバランスが難しいですね…先輩同期後輩の皆さんが演奏する姿が脳裏に焼きつきすぎてるので、その記憶に大いに助けてもらいました!
8月17日に、2冊同時発売です。
詳細はこちら!全国楽器店、WEBでお買い求めください!
(書店さんは注文取り寄せをお願いします)
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「バジル先生の吹奏楽相談室 たのしく上達編」
「バジル先生の吹奏楽相談室 よくわかる指導編」
*A5判144ページ 定価各1,500円(税別)
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