時事通信社様より刊行の『一生幸せなHSCの育て方』、挿絵を担当させていただきました。以下はAmazonのリンクです!
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写真は先日、時事通信社様よりいただいた見本誌です。(見本誌という言葉の響きの素敵さよ…)
力不足だったり、驚くくらいに終わらなくて、途方に暮れることもまだまだ多々多々ありますが、挿絵はとても楽しいし、こうして本として形になった時の感動たるやものすごいです。
書籍挿絵、またぜひやりたいです。お声がけお待ちしております(^^)
この本は、挿絵を描きながら自分自身を振り返る機会になったと同時に、いま自分の娘や息子が言っている言葉を、よく聞くようにもなったなぁと自分に対して思います。お腹痛い、なんか嫌だ、といった言葉は、その背景に何があるか100%は分からずとも、程度はわからずとも、ひとまず、本当にそう思っているから言っているんだなと、落ち着いて捉えられるようになりました。
家庭内で親がどうアプローチするか?というより、学校生活におけるポイントや戸惑いやすい部分が中心となっている内容です。時期としては、小学校生活に入りたて〜慣れてくるまで、あたりです。たくさんの事例を挿絵で入れる、というデザインになっているので、内容を視覚的に捉えやすいおすすめの本です。Amazonのレビューから、現職の先生方にとっても参考になりそうだなと…。なお夫からは「挿絵の中の字が綺麗」とのコメントでした。
字かい!(まあ重要ではある。)
親子のやりとりを描いた挿絵も多くありますが、お母さんと子ども、だけでなく、お父さんと子ども、を意識して多めにしました。パワハラの場面も1コマだけあって、それは女性から女性。体が持ってる性別と役割が結びつく場面の方が少ないのかなと個人的に思っています。
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