• はしもとあや

流山市地域公共交通計画 表紙イラストを制作

流山市役所まちづくり推進部まちづくり推進課さんよりご依頼いただき、今年3月〜令和8年度までの「流山市地域公共交通計画」の表紙イラストを制作させていただきました。今後、印刷・製本の上、3月上旬より順次市役所ほか関係各所への配布・配架の予定です。先駆けて、データ版が流山市ホームページにて公開となりましたのでシェアいたします。(計画書と別でもう一点、公共交通に関して制作しましたが、こちらはまた配布時にシェアいたします!)


◆ 流山市地域公共交通計画(案)」に関するパブリックコメント手続

https://www.city.nagareyama.chiba.jp/information/1008466/1008474/1033446.html


◆ 流山市地域公共交通計画(本編)

https://www.city.nagareyama.chiba.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/033/446/keikaku_honpen220214r.pdf


地域公共交通計画とは何ぞや…というと、市内の公共交通(鉄道、バス 、タクシー)を有効に活用するため、また、利用者にとって利便性が高く、かつ持続可能な公共交通体系にしていくための、基本的な方針を定めたもの。です。


公共交通の運営は事業者であり、採算が合わなければ減便もせざるを得ません。一方、公共交通を利用する側である市民にとって、例えば免許返納などで自家用車の利用が不可となった場合、日常における公共交通の使用頻度が高まりますが、アクセスが叶わなければ使用しない・減便は使用頻度を下げることにもつながり、さらに事業者の採算が合わなくなって…というスパイラルが全国的にあり、コロナ禍や在宅勤務増が追い討ちとなっています。行きたいところに行けないと、特にシニア世代の方は家から出る理由自体が少なくなってしまうというのもあります。


そこで流山市が今回の地域公共交通計画で掲げるのが、移動の困難さを解消する・移動することそのものを快適で楽しいものにするという、「おでかけクオリティの向上」です。何より、市民のみなさんに興味を持って開いていただきたい計画ということで、イラストのご依頼を頂戴しました。表紙は、今回の計画が実現した状態、つまり少し先の未来、公共交通を利用してお出かけを楽しむ人々の様子を描きました。


おでかけクオリティの確保は、家から外に出ることやお出かけを計画するハードルが下がり、お出かけへの期待や楽しさが膨らむことにつながります。従来の外出に「軽やかさ」が加わると考え、ストレスなく、行きたいところへ、まさに「飛ぶように」おでかけする様子を意識してみています。


◆双子のお子さん達とお父さん

いつもは自家用車で移動していますが双子ベビーカーでバス乗車ができるようになると知り、公共交通は家族にとって使いやすいとイメージが変わり、これからに期待を抱いています

(双子ベビーカー乗車は、各事業者が対応を検討している段階です)


◆お散歩が好きなご夫婦

切り絵行灯おさんぽマップや利根運河ゆるっとお散歩マップを持ち、流山本町や利根運河へお出かけしています。両地域は距離が離れていますが、移動がスムーズなったことで、1日で両地域をストレスなく回ることができています。


◆一人暮らしのシニアの女性

足を悪くし杖が必須ですが、移動しやすくなったことでスーパーなどの日常の買い物が楽になり、これまでは諦めていたお出かけをする余裕も少し出てきたようです。


◆おおたかの森また南流山に住む小〜中学生の姉妹

便数が増えたバスに乗り流山駅を訪れ、1日フリー乗車券を買いこれから始まる流鉄の旅にワクワクしています。


◆若いカップル

市内の行ってみたかった場所へ、満を持してお出かけする若いカップルです。男性は車椅子で、福祉タクシーを利用しお出かけをするイメージです。




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