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  • 執筆者の写真はしもとあや

漫画更新です!認定NPO法人カタリバさん『ぼくらが出会ったあの子の話』第13話

更新日:2023年7月19日


認定NPO法人カタリバさんの活動を描く漫画『ぼくらが出会ったあの子の話』、カタリバさん公式noteにて第13話が公開です!


▼note:「日本でも、わたしは消えてない」"外国ルーツを持つあの子"の話



13話〜16話は、カタリバさんの外国ルーツの高校生支援プロジェクト「Roots」(ルーツ)にまつわるお話です。


「外国ルーツの子」とは、国籍に関わらず、両親またはそのどちらかが外国出身者である子のこと。日本では外国ルーツの大人・子どもの人数が右肩あがりで増えており、これからも増えると予測されています。

「外国ルーツの高校生支援プロジェクト」は、なぜあるのか。


外国ルーツの子達が日本で生活するにあたってつまづくポイント…というと、日本語が話せないといった「言葉の壁」を思い浮かべる方も多いかもしれません。実際言葉の壁はありますが、それは氷山の一角。人間関係、ものごとの捉え方、人とのやりとりの方法、将来のイメージ…こうしたアイデンティティがある程度形づくられてきたタイミングで住む国が変わり、それまで形づくってきたものが一新するという経験の中で、言葉の壁だけでなく、孤独感が深まります。


また今回の漫画では定時制高校が舞台で、つまりみんな夕方から登校してくるのですが、昼間は親御さんが仕事している分家事やきょうだいの面倒を見たり、進学の学費のためのアルバイトをしたり、契約書など難しい日本語が出てくる場面で両親の仕事をサポートしたりと私生活もとても忙しく、加えて自分自身は進路を考えるライフステージ…体も心も疲れてしまい、中退率や離職率にもつながっています。



Rootsは、国や文化、生い立ちの違いが格差につながるのでなく「違いが豊かさとなる未来」を目指して活動に取り組んでいます。日本の社会側、私たちの中に無意識にそびえる壁はどれか、それを壊したり超えたりする糸口がどこか…というところについても、描いていければと思います。


「私は日本に来てから私のことを忘れてしまった、でも日本でも私は消えてないとわかった、大発見だ」というセリフは、きっと、おおげさな表現ではないと思っています。

ぜひお読みくださいー!


(作画部分でいうと、スニーナの髪の色決めと(少しパープルいれている)、3-1でざわざわしてる風景を描くのが楽しかった!セリフ入れてないけどイメージすると線に反映されていく気がする)

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