お仕事のご新規受付を再開してから約1ヶ月。ご新規ストップ前にいただいた・ストップ中にご相談いただいたお仕事を進めさせていただいた8月でした。
ご新規受付をストップした大きな理由は、娘が学校に行きにくくなったことです。直接何があったというわけではなく、自分の中の疑問が膨らみ集団生活の中でしんどくなった、という感じかなと、ざっくり捉えています。
昨年のいまごろぐらいから家族もろもろいろいろあるのですが、娘のことがトリガーとなり、「私がぶっ壊れそう」と自分の心身への危機感が募り、お仕事セーブに至りました。娘が学校に行きにくいことを、会う方会う方に開示してお話を聞いていただき、うちもそうだったよ〜だったり、こういう考え方もありだよ〜など、たくさん背中さすっていただき、砂のようにボロボロと崩れそうな自分の形を、保ってくることができました。
娘は1学期後半くらいからマイペース登校。放課後友達と遊んだり、友達と帰宅したり、などなどしながら、物事の折り合いのつけ方、グレーにとらえること、こうしたあたりに慣れてきているかなという気がします。これまで学校終わったらまっすぐ学童行ってもらってたし、本人が選べるよう、できるだけ時間をやりくりしていこうと思います。
私はというと、学校には行かなくていいよ!でもなく、学校には行かなきゃだめだよ!でもなく、まぁ元気だから最終的に大丈夫か、、くらいに思えるようになりました。大事なのはいま学校に行くことより、将来的に本人が幸せを感じて生きていけることで、そのための心の処し方は本人が獲得しないといけなくて、私がどれだけ声をかけても意味がない。私がやれることは手を引いて一緒に行くことじゃなく、本人にやりたいことをやってもらって自分はベンチで待っていることに変わったなという感じがあります。
とはいえ、今日まじ仕事進めないとやばいとか、この時間から外出しちゃうから、学校・学童に行っててほしい、とかはあります。将来だけ見たいけど、それだけでは今が成り立たない、少なくとも今の私は、今の自分の心身が成り立つからこそ将来に目を向けることができます。親が仕事してるから子どもは子どもがいまいるべき場所にいてくれ、ということではなく、一緒に住んでる人同士で相談できればと思っています。
「え〜、仕方ないなぁ、じゃあ今日は学童行くから早めに迎えきてよ」みたいな感じで承諾してくれたりします。難しい時もありますけどね。
おもしろいのは、友達と遊ぶ約束をする時、遊ぶことは約束しても、時間と場所を決めてこないこと。それじゃ会えないし遊べない、、泣 を経験して、約束して遊ぶ、ができるようになっていきます。ほほえまし。
私生活がこんな感じなのですが、そんな中でもお仕事をやらせていただけることは、本当にありがたいです。有難いという漢字の意味を噛みしめます。
お仕事はなるべく早めにスケジュールを引き、それ通りに進めることを心がけています。お仕事によってスケジュールや段取りが異なるので、お仕事ごとに引くスケジュールが横だとすると、それを縦に串刺しにした私個人のスケジュールを別で立てて動いています。
ここのところ、スケジュールの変更で私個人のスケジュールが迷子になっていたので、今日は朝イチで自分のスケジュールを引き直しました。結果、迷子度合いを把握しまして、現実逃避でいまこの文章書いています…笑
進行時期が重なりすぎないといいな〜神様〜と願いつつ、そうなったらそうなったできっとなんとかなるしなんとかするのだろうと思います。そん時はそん時。肉食べたい。
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